Part1のいちむらみさこ展に続き、Part2として、

山城知佳子さん、リュウ・ルーシャンさんによる、

ー映像による2人展声のものがたりーを開催します。

連続企画「問いかけながら道をゆく」展 Part 2

映像による2人展

声のものがたり

山 城  知 佳 子 / リ ュ ウ・ル ー シ ャ ン

沖縄在住の山城知佳子と、故郷中国から移住して来たリュウ・ルーシャン。

それぞれの作品に刻まれた鋭い問いかけは、アイデンティティの狭間に生きる

わたしたちの「声」。

ふたりの映像が出会うとき、もうひとつの「声のものがたり」が始まる。

2014年3月6日(木)— 3月22日(土)

小金井アートスポットシャトー2F

11時~18時(金土は20時まで) 会期中無休  観覧料:500円

主催:「問いかけながら道をゆく」展実行委員会

共催:平成25年度科学研究費基盤研究(A)『トラウマとジェンダーの相互作用:

精神病理・逸脱・創造性』(研究代表者:一橋大学大学院社会学研究科 宮地尚子)

/   NPO法人アートフル・アクション

お問い合わせ:info@chateau2f.com シャトー2F公式HP http://chateau2f.com

「問いかけながら道をゆく」展ブログ http://toikake.tumblr.com

展示作品

リュウ・ルーシャン

Memory of Jetpur   7minute Performance  video  India

What Money Can’t Buy 15 minutes Performance video China

My Kyoto Story  40minutes Community Performance Video Japan

山城知佳子

「オキナワ TOURIST」(2004年)、「黙認浜―浦添市イバノの海」 (2007)、

「アーサ女」(2008年)、「あなたの声は私の喉を通った」(2009年)、

「肉屋の女」(2012年)等々、過去3年間に制作された作品を上映。

トークイベント『身体への信頼』3月8日(土)18時30分~

●スピーカー:山城 知佳子 リュウ・ルーシャン レベッカ・ジェニスン

イトー・ターリ

レベッカ・ジェニスン(Rebecca Jennison):京都精華大学人文学部教授、

近代・現代文学/芸術をジェンダーの視点から研究中。現代アートと

「ディアスポラ」、パフォーマンス・アートとフェミニズム論、現代の

ビジュアルカル・カルチャー、文芸表現と安全に暮らせる社会作りに興味を

持っている。日本で活躍している女性アーティストの作品翻訳紹介を

国内外で発表。1949年米国生まれ。

イトー・ターリ(Ito Tari): 小金井市在住、パフォーマンスアーティスト。

現在、小金井市内でWomen in Blackを毎週土曜日に継続中。

●参加費=1000円(観覧料込み)●お申し込み不要

コミュニティ アート ワークショップ

Multicultural Art Platform: Borderland Journey

多文化アートプラットフォーム:ボーダーランドの旅

ファシリテーター : リュウ・ルーシャン

グローバル化が進む今日、

国境を越える人の動きはますます拡大してきている。

国ってなんだろう?

国境は何を意味するのだろう?

私たちはどこから来て、これからどこへ向かうのか?

「グローバル化」「移住」「アイデンティティ」「故郷」「帰属場所」

をテーマとして創作活動を行って来たリュウ・ルーシャンが、

過去の自作品の紹介を交え、参加者たちと国境越えの体験を共有しながら、

ボーダーランドの旅を案内します。

多文化に関心がある方、移住を経験したことがある方、外国にルーツを持つ

移住者の方、ワークショップでともに語り合い、あなたの考えを表現して

みませんか?

日時:2014年3月22日(土) 14:30~18:30

会場:小金井アートスポットシャトー2F内キッズルーム

定員:12~16名 (事前申し込み、先着順)※年齢制限はありません。

参加費:1000円(観覧料込、1ドリンク付)

お申込方法:件名【声のものがたりワークショップ申し込み】、

本文に(日)参加者氏名(月)年齢(火)出身地(水)連絡先

(木)参加理由(100字以内)をご記入の上、下記お申込先にご連絡

ください。(※電話でのお申し込み可。メールのみ英語・日本語・中国語可)

お申込締め切り:3月15日

お問い合わせ/お申込先

小金井アートスポットシャトー2F

〒184−0004

小金井市本町6−5−3シャトー小金井2階

E-mail: info@chateau2f.com

TEL:050-3627-9531

 

山城 知佳子 Yamashiro Chikako:1976年生まれ 沖縄出身 映像作家 美術家

沖縄県立芸術大学大学院絵画専修修了 現在同大学非常勤講師

主な映像作品発表の展覧会

・2007年 沖縄県立博物館•美術館 開館記念展『沖縄文化の軌跡1872-2007』

・2008年「沖縄・プリズム1872-2008」東京国立近代美術館

・2009年「第二回恵比寿映像祭~歌を探して~」東京都写真美術館

・2010年「日本の新進作家展:ニュースナップショット」東京都写真美術館

・   2012年「森美術館MAMプロジェクト018:山城知佳子個展」森美術館

リュウ・ルーシャン  Liu Lushan:中国北京出身

イギリスロンドン芸術大学ウィンブルドン校 視覚言語とパフォーマンス

研究科卒業 東京藝術大学大学院映像研究科メディア専攻博士課程在籍

グローバル化、移住、マルチカルチャリズム、アイデンティティ、帰属場所を

研究テーマとしている。2006年より映像インスタレーション、パフォーマン

ス、コミュニティ・アートプロジェクトを中心に、イギリス、中国、韓国、

日本、スロベニア、ポーランド、ベルギー、ドイツ、フランス、インドなど

さまざまな国のライブアート祭で作品を発表。

http://lushanliu.sitemix.jp/Home.html

 

「問いかけながら道をゆく」宣言

わたしたちは、困難でつかみどころのない「今/日常」を、どのように生き延

び、社会や他者とかかわり、すくなくとも今より、豊かで伸びやかな生き方を

獲得することができるのか、懸命に模索しなければならない状況に陥っている

と感じています。

正解はひとつではなく、状況は常に変化していきます。《問いかけながら道を

ゆく》とは、異なる人たちと柔軟に、対話をかさねつつ、決して受け身ではな

く、創造的な、しなやかに社会を変える能動的な「場」でもありたい。

ここでいう「場」は、また、人々が集う広場のような場でもあり、また、社会

を問う鋭いシュプレヒコールのような、動き、でもありたいと思っています。

時に痛み、喜び、躓きつつも、今を問い、自らを問いつつ、社会に対し能動的

に働きかけることを通じ、困難な状況を克服する「技」、「生き延びる技」を

生み出すことが一つの道なのかもしない、そして、わたしたちはその「技」

こそが、アートなのではないかと考えています。

わたしたちは、今を生きる私たちの体や心のより深い層で、人間存在に対する

本質的な問い直しや日常への新しい眼差し、社会を変えるために

アクティブな問い、能動的かつラディカルな生きた場を生み出すことを通じ

て、希望の再確認の契機が生まれることをめざしています。

いちむらみさこ、リュウ・ルーシャン、山城知佳子、イトー・ターリ、

呉夏枝の個的な領域から繰り広げられるパースペクティブを目撃する

プロジェクトを開催します。本展は連続企画「問いかけながら道をゆく」展

の第二弾です。

小金井アートスポットシャトー2F

〒184-0004 東京都小金井市本町6-5-3シャトー小金井2F

お問い合わせ  info@chateau2f.com    公式HP http://chateau2f.com

問いかけながら道をゆく展ブログ http://toikake.tumblr.comでPart1の

いちむらみさこ「仮面の赤い息ー揺らぐ家の外で」展もご覧いただけます。

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